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MINAMI(下羽南)オーボエ・マルチプレーヤー 最新記事
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今度は分数バイオリンの駒の加工です。
![]() 新しい駒(下)はやたらと大きくて分厚いので、上の駒のように加工しないといけません。 ![]() まず糸鋸で切りました。 ![]() あとはグラインダーで削って、ヤスリで仕上げました。 足部分は本体にペーパーを載せて合わせました。 だいたい良さそう。 ![]() 関係ないけど、夜はトンカツをたくさん揚げて、一部はカツ丼、他はそのまま食べました。 スポンサーサイト
チェロが手に入ったヽ(=´▽`=)ノ
色々じいじってみていたら何かおかしい。 よく見たら指板がネックから浮いてる!これはやばい! でも修理に出したら10万以上かかる気がする。 ということでネットで調べて自分で修理しました(^^)v ニカワもネットで手に入ったし、昔もらった熱燗器が役に立ちました! MINAMI ![]() まず指板のくっついている部分を剥がす。 ドライヤーで暖めながら、筆で水を染み込ませていく。ほんとにこれで外れるのか? 20分くらいじっくりやってたらほんとに剥がれた! ![]() ニカワを水と一緒に熱燗器にかけてゆっくり溶かす。そして一気に刷毛で塗る! ![]() 後はクランプで押さえて2日間くらい置いておく。 ![]() 見事にくっついた!バンザーイ! その後しばらく弾いてみたけど大丈夫そう。 チェロデビュー目指してガンバるぜ MINAMI
MINAMIです。
オーボエ以外に色んな楽器をやる事が自慢な私なわけですが、 最近特に重要度を増している楽器がこれ!ソプラニーノリコーダー。 小学校でやる縦笛はソプラノで、それより4度高いのがソプラニーノ。なのでずいぶんちっちゃい。 自分の指で穴をふさぐと指同士がくっつく。なのでこの大きさが限界。 これより小さいクライネ・ソプラニーノというのを持ってみた事があるけど、無理だった。 この楽器を時々持ち替えて、アドリブをバリバリ吹くのが最近の重要アイテムなのだ。 そんなわけでなんとなくこんなに増えてしまいました。 全部プラ管だけど。 ![]() 左から、アウロス旧型、新型、ヤマハ旧型、新型です。 木製の安物買うくらいならプラ管の方がまともだという、アルトリコーダーの時の経験に基づき、持っていないプラ管があるとつい買ってしまったのです。いつか良い木製が欲しいなあ。 音色的にはアウロスの旧型が好きなんだけど、音程と操作性ではヤマハ。ヤマハ同士だと音色は旧型、音程は新型。 うーんどれを使おうか。新型の方はもう少し鳴らし込めばよくなるかもしれない。 家にあるリコーダーを全部並べてみた。 木製のソプラノとアルトがあと1本づつあったはずなんだけど、たぶん実家。今度行った時探してみよう。 ![]() MINAMI
オーボエ・フュージョンで紹介したBOSS VE-20ヴォーカル・エフェクターで色々な管楽器で実験してみました。
ハーモニーとかキーを指定すると、ちゃんとダイアトニック・コードで付けてくれます。 オーボエのハーモニーが音割れしてしまった。オーボエは倍音を拾ってしまったりするようで、エフェクターさんにとっては解析しにくい音色のようです。 ファゴットのハーモニーの中にたまに音を外している人がいるけど、なぜだろう。きっと自分の音程のせいだと思うが。 オクターブ下げでコントラファゴットやバリサクの音を出すのは面白い。これでコントラいらず!なわけないが。 実際のライブで使えそうなのはほんの一部かな。 1.オーボエ ハーモニープラス(下側) 2.オーボエ ハーモニープラス(上側) 3.ファゴット ハーモニープラス(上側) 4.ファゴットでコントラファゴット(オクターブ下げ) 5.アルト・サックス(ディストーション効果) 6.アルト・サックスでバリトンサックス(オクターブ下げ) 7.テナーサックスでバスサックス(オクターブ下げ) 8.ソプラニーノ・リコーダー(ラジオ効果(微妙)) MINAMI
オーボエでフュージョンだ!
噂のエフェクターをついに手に入れてしまいました! 「BOSS VE-20」というヴォーカル用マルチエフェクターです。 エフェクターというのはマイクの音を色々変化させて出力する機械です。 リバーブ・ディレイなどはもちろん、ハーモニーを付けたり、様々なことができます。 発売当初から、これは管楽器に使えるのではと話題になり、色んな人が試した結果バリバリ管楽器向きだという事がわかったのです。ファンタム48Vも付いてるからピンマイクなどコンデンサーマイクにもオッケー! オーボエでこれを使った人はいるだろうか? ![]() フュージョンてようするに何?という方のために。 と私ごときが簡単に説明できるものではないけど、イメージ的にはジャズのインプロビゼーションを中心に、非アコースティックな楽器を多く取り入れたファンク・ロック・ジャズのクロスオーバーというところか。 さてどんなことができるか、色々面白いことができそう! 新しい世界が広がるといいな。 レポお楽しみに! MINAMI
最近、MIKIちゃんが吹く鍵盤ハーモニカの音程が気になるようになってきた。
最初の頃より低くなっているような気がする。 はじめの頃はオモチャ楽器的な扱いだったので、気付かなかっただけなのか。 特にいくつかの音は許容範囲を超えているので、どうにかならないかと調べてみたら、こんなページが! http:// ということで自分でやってみました。 機種はSUZUKI PRO-37V2。 まず、裏蓋を外して、さらにリードプレートのカバーを外す。 ![]() 緑青が目立つ。ずいぶん酷使してるからなあ。音程も悪くなるわけだ。 ![]() リードの下に名刺を挟んで、耐水ペーパーで先の方を削る。 鍵盤を抑えた状態にして、ホースでリードに直接息を吹きかけると音がするので、チューナーでチェックしながら、少しずつ削る。 ![]() できあがり! ものすごく良い感じになりました! http:// のページの人ありがとうございました!
弾き語りというのは自分で歌って伴奏まで付けられるという、自己完結型の音楽です。
ギターやピアノは両手を使うけど、歌が歌える上に、たくさんの音を一度に出せます。
ところが、オーボエに限らずたいていの木管楽器は、短音しか出せないのに
口と両手がふさがっているため、他に何もできません。空いているのは足くらい。
何かできないものかと考えている時、テレビで「はなわ」さんを見ました。
なんと彼はベースで弾き語りをやっているのじゃないですか。
そうかベースでもできるのか、と思ったとき、足でできるベースを思い出しました。
そう、オルガンやエレクトーンの足鍵盤です。
しかし単独で使える足鍵盤などあるのだろうか?と思って探したところ、
ローランドのPK-5Aという機種を発見!MIDI出力ができて電池でも動くすぐれものです。
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