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オーボエ・マルチプレイヤーMINAMIとピアニスト・鍵盤ハーモニカ奏者MIKIの活動日記
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MINAMI

MINAMI

MINAMI(下羽南)オーボエ・マルチプレーヤー
クラシックはもちろんジャズ、ロック、を大胆に取り入れた、新しい分野を切り拓く。これまでにMINAMI&MIKIのユニットで4枚のCDをリリース。
オフィスMINAMI代表






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ピエトロバルコーネ武蔵野店は、ドレッシングで有名なピエトロが経営するレストランです。 今回は弦楽四重奏との共演でモーツアルトのオーボエ四重奏や、パッヘルベルのカノン、 マルチェロのコンチェルト、そしてポピュラーな曲など14曲ほど演奏しました。 のんべぇ薬局メンバーをはじめ、たくさんの方に来て頂きありがとうございました! Takeyama店長さん、お世話になりました。またぜひ呼んでください。
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2006/05/14 23:00 ライブ報告 TB(0) CM(0)
5月4日、Tオケを聴きに行くだけのつもりが、幕間にステージが空くので何かやってくれ、 との事で、今週ピエトロレストランでもやるオーボエカルテットを吹いてきました。 その後、またまた銀座ホコ天でストリートを始めたところ、偶然通りかかった人から、 さっきラ・フォルで吹いてませんでしたか?と聞かれました。 ラ・フォルでたまたま私の演奏を聴いた後、ホコ天にこられた方が いらっしゃったようで、なんだか嬉しくなりました。 後からTオケの人たちも応援に駆けつけてくれました。 パリ音楽院のオーボエを出て、今は別の仕事で日本にいるという方とも知り合いに なりました。見知らぬ人と知り合いになれるのもストリートの楽しいところです。
2006/05/10 01:45 ライブ報告 TB(0) CM(0)
ちょっとマニアックな話です。
この写真はイングリッシュホルン用リードです。
わかる人にしかわかりませんが、なんか変ですね。



実はファゴット用リードの作り方で作ったチューブレスリードなのです。
音色はほんわかした柔らかい音がしますが、音程がとれません。
まだまだ研究しなければ実用にはならないでしょう。
実際これを作ったのは何年も前なのですが、それ以来、ほったらかしです。
またそのうち研究したいものです。

なんでこんなものを作ったのかというと、イングリッシュホルンはリードと楽器との
間につなぎ目が多すぎるような気がしたからです。
確固たる根拠があるわけではないですが、なんとなくつなぎ目は少ない方が
いいような気がします。
オーボエの場合、ケーン・チューブ・楽器、とつながっていますが、
イングリッシュホルンの場合は、ケーン・チューブ・ボーカル・楽器、と
一個余分に入ってます。
さらにチューブとボーカルが金属同士というのがなんだか気に入りません。
ボーカルを使うファゴットの場合は、ケーン・ボーカル・楽器、となっているので、
ファゴット形式にしてみたらどうなるのか、という好奇心から作ってみました。
当然こんなシェーパーもないのでハンドシェイピング。
さらに通常のイングリッシュホルンよりずっと長いケーンが必要ですが、
そんなガウジングマシンも無いので、2枚のカマボコを合わせて作りました。
2006/05/03 21:00 リード TB(0) CM(0)
銀座中央通りはGWの歩行者天国。雰囲気がちょっと違いますね。 こういう大人の街にはオーボエが合うのかもしれません。 熱心に聞いてくださる方が多くて気合いが入りました。 路上ライブやるときは教えてくれ、と何人かに言われているのですが、 なかなか難しいです。ごめんなさい。 昨日はとりあえず東京駅の方へ行って、ラ・フォル・ジュルネ関係の大道芸 でも見てこようというつもりで家を出ました。 念のためストリート道具も持って行ったのですが、やるかどうかわからなかったのです。 5/4は、Tオケのラフォルジュルネを聴いた後、たぶんきっとホコ天でやると思います。 やらなかったらごめんなさい。 でもって今日は井の頭公園に行きました。暑かった~。 東京国際フォーラムの天井
2006/05/01 22:32 ライブ報告 TB(0) CM(0)
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