弾き語りというのは自分で歌って伴奏まで付けられるという、自己完結型の音楽です。
ギターやピアノは両手を使うけど、歌が歌える上に、たくさんの音を一度に出せます。
ところが、オーボエに限らずたいていの木管楽器は、短音しか出せないのに
口と両手がふさがっているため、他に何もできません。空いているのは足くらい。
何かできないものかと考えている時、テレビで「はなわ」さんを見ました。
なんと彼はベースで弾き語りをやっているのじゃないですか。
そうかベースでもできるのか、と思ったとき、足でできるベースを思い出しました。
そう、オルガンやエレクトーンの足鍵盤です。
しかし単独で使える足鍵盤などあるのだろうか?と思って探したところ、
ローランドのPK-5Aという機種を発見!MIDI出力ができて電池でも動くすぐれものです。

これにベース音源入りのMIDIリズムマシーンを繋げれば立派な足ベースになります。
ついでにドラムの音なんかも出せたりします。
これを今年の1月に手に入れたのですが、なかなか時間が無くて研究不足&練習不足。
しかし!6月の国分寺クラスタではデビューさせようと思っています。
お楽しみに~!
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