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MINAMI(下羽南)オーボエ・マルチプレーヤー 最新記事
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2013年07月
MINAMIです。
最近、わりと頻繁に出演中! ベル・オーブ東京芸術劇場ライブ。 今回はMINAMI&MIKIです。 ![]() 終了後の濃いベルギービール!美味い! これのために来ていると言っても過言では無いこともないと言えなくもない。 ![]() MINAMI スポンサーサイト
MINAMIです。
ここには数ヶ月に一度出演させていただいてます。 山梨の大きなショッピングモールです。 毎回のように来てくださる地元の方などを、客席で見つけると嬉しいですね。 ![]() ![]() 帰りには2年前にレストランコンサートでお世話になったベルクに寄りました。 ![]() ワインを頼んだら、さり気なく幻のキザンワインが!美味しかった! MINAMI
MINAMIです。
先月MINAMI&MIKIでロビーコンサートに初登場したニューサンピア埼玉おごせで、今度は「おごせ森のクラフトマーケット」というお祭りに with TAICHI で参加してきました! 猛暑が続く中、屋外という事でどうなるかと心配してましたが、幸い屋根がある場所にしてもらっていたので、なんとか大丈夫でした。 ![]() ![]() 美味しいお昼をいただいたのに写真忘れた! ![]() 森繋がりで、帰りに三鷹・森のギャラリーで開催中の森のビアガーデン寄りました! 美味しくてわんこビール。 MINAMI
末政圭志先生(ブレーマーハーフェン市立歌劇場管弦楽団首席ソロ・オーボエ奏者)のオーボエトリオのコンサート聴いてきました!
メンバーはいずれもドイツのオーケストラで百戦錬磨な方々。 一言で言えないけど、敢えて言えば「緻密で自由」。 オーボエだけでこれだけ綺麗なハーモニーが奏でられるのだ! 超緻密なアンサンブルなのに、何の制約もなく時には自由に踊り跳ね、時にはゆったりハンモックで揺られているよう。素晴らしい時間を過ごせました。 ≪カペラブレメンシス、オーボエ三重奏の夕べ≫ 東京杉並公会堂小ホール 7月10日19時開演 プログラム: ゴードン・ジェイコブ 2つの小品 ウジェーヌ・ボザ 「プロバンス地方の羊飼い」 門田展弥 黒田節ファンタジー ルードヴィッヒ・ファン・ベートーヴェン トリオハ長調 作品28 カペラブレメンシス: 末政圭志(ブレーマーハーフェン市立歌劇場管弦楽団首席ソロ・オーボエ奏者) 福田雅夫(市立リューベック・フィルハーモニー管弦楽団副首席オーボエ奏者) 長岡大輔(ブレーメン国立フィルハーモニー首席ソロ・イングリッシュホルン奏者) ![]() もちろん打ち上げにも参加させて頂きました!
MINAMIです。
先月6/16に「音楽とワインの美味しい関係~スペイン編」では、本当に大勢お越しいただきましてありがとうございました!おかげさまで2回公演とも満員御礼! 急遽2回公演に増やすなど、無理なお願いを快く聞いていただいた会場がここ!渋谷のラトリエです! パリからやってきた弦楽器職人オリヴィエの弦楽器工房と音楽ホールがあります。 そしてこの日はラトリエの一周年記念パーティーが開かれました。 ![]() 日本のジャズバイオリニスト第一人者の中西俊博さんも登場! ![]() アドリブもすごい!オルガニスト塚谷 水無子さんと突発セッション楽しかった。 ![]() アイリッシュフルートの豊田耕三さんの演奏に飛び入りした中西俊博さん。そこへさらに無理やり飛び入り演奏させていただきました! ![]() だいぶ前に池袋のライブハウスでセッションしたチェロのロビン(写真中央)に偶然再会!Stan Jackさん(写真左)というファゴット奏者の方とも友達になれました。 まさかこんなに出会いがあるとは思ってもイなかったです!恐るべしl'atelier by apc! これからもますます発展しますように! MINAMI
彼女との出会いは、暑い夏のなんて事のない日の朝だった。
出会った瞬間、この人同じ匂いがすると感じた。 彼女の名前は『つづり』という。本当はご両親が綴という漢字を使いたかったらしいのだが、名前に使えなかったので、平仮名になったらしい。 その名の通り、一分一秒、感じた事や、考えてる事を、ゆっくりと丁寧に手紙に綴るかの様に、マイペースに生きている。 彼女はイラストレーター。そして、私の親友だ。 私と彼女は、沢山の事を語り合い、時には白熱しすぎて、彼女を泣かせてしまった事もある。私は、偉そうに言いたい放題。 でも彼女は小さな声でいつも私をはっとさせる様な事を言う。 私の心の根っこにある、とても大切にしている事や、芸術を追求する人間としての真の部分を掘り出す様な事を語り合える貴重な人だ。 私達は出会ってこれまで、芸術という軸で繋がり、芸術と向き合い、刺激しあってきたと思う。 けど、この世で唯一の父という愛する存在を同時期に亡くし、時が経てば経つ程、芸術以外にも支え合わないといけない事が増えていると思う。 人生はいつでも予想外の事で私達を驚かし、課題を突き詰めて来る。 その度に、前に進む為に私達は語り合う。 そんな存在にいつも感謝しているし、つづり本人が言う様に、彼女の人生を近くで見て楽しませてもらっている。 彼女も私の人生を楽しんで見て欲しい。 最後に、どうして私がつづりについて書きたくなったのか。 それは、彼女はいつも私達を花に例えて、紫陽花とひまわりだと言う。 私は太陽に向かってどこまでも伸び続けるひまわりの様で、つづりは梅雨の時期にしっとりと咲いている紫陽花。 つづりはいつも、ひまわりの様になりたいと言ってくれるけど、私はこの時期になると紫陽花の出す他には無い美しい色彩に魅了され、永遠に憧れ続けるだろうと思う。 だから、この季節彼女について書いてみようかと思ったのだ。 紫陽花のひとよ。これからも宜しく。 そのままでいてね。 MIKI |
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