モーツァルトのオーボエ協奏曲と言えば、オーボエ奏者にとって避けて通れない曲であり、鬼門であり、オーディションでは必ず使われ、いつも腕前を試される曲でもある。モーツァルトが書いたオーボエ協奏曲はハ長調の1曲だけ。それも原譜は残っていない。天才モーツァルトならではの完璧な構築美と無駄の無さ、演奏者にも妥協を許さぬテクニックと洗練された表現力を求められる。
でも
こんな演奏がしたかったんです。
YouTube Mozart Oboe Concerto C-dur I.mov
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