10年近く毎日の様に止めている駐輪場がありす。
シルバー人材センターのおじさま達が整備してくれているのですが、
10月いっぱいで、機械式の駐輪場になる事になりました。
私はいつも、ここのおじさん達と何気ない挨拶や小話をするのが大好きでした。
でも、それもあと何日かで無くなってしまいます。
ここ最近は、あまりの自転車の多さにおじさん達も整備しきれないし、お客様とケンカなんて事もしばしば。。
そんな中、私の顔を覚えててくれて、入れない時はわざわざ私の所まで寄って来て
『今日も入れなくてごめんね』と声をかけてくれました。
時には、ストリートで演奏してる私を見かけ、聴いてくれた事もありました。
けど、機械式になるのは仕方ないこと。
もう自転車で溢れる事はないでしょう。
けれど、先日わたしが『寂しいですね~。』と声をかけると、
『そうなんだよね~、なんだかね』とおじさん。
『こうやって、人と人との触れあいが減っていくんですかね~。』とわたし。
そして、最後に
仕方がないね。と声を合わせる私達。
一瞬胸がきゅ~んとなってしまい、すぐに自転車を漕ぎその場を去りました。
おはよう、暑いね、寒くなって来たね、雨が降ってるから今日は一番だよ、ゆっくり遊んでおいで、
気をつけて帰るんだよ、そして、またね。。。またね。
あ~、どれも無くなるんだなあ。
この十年で、私には色んな変化があり、色んな毎日がありました。
おじさんもきっとそうでしょう。
けど、変わらない暖かな日常の風景がその駐輪場にありました。
ありがとう。おじさん。
何年か経って、あの時はね~と語り次ぎたいと思います。
こうやって、街は変わっていくのですね。
MIKI
今のおじさまとの関係がなくなるのは寂しいことだけど、新しい駐輪場には新しい人との出会いが待っているのではないかと思います(^-^)/
そう思うとワクワクしてくるよ~!
とはいえ…
トラブルがなくなるのはいいことだけど、それで人間ならではの泥臭さもなくなっちゃうんだねー。