流れ星を沢山みました。
不思議な事に、これまで私が出会った人が周りに沢山いて、みんなその流れ星達を見て笑っていました。
きっと、33才になった私が願う事、やるべき事の数だけ、星が流れていたのだと思います。
でも、その星達が、新たな命のようにも感じたのです。この世に生まれたくて、うずうずしてる命。
だから、きっと私やその時に一緒に見てた沢山の人達の願いを乗せて、色んな形でこの世に生まれると思うのです。
夢と現実の境目がわからなくなる事がよくあるのですが、この流れ星達を、私はきっと現実に見ていたのではないかと思います。
夢も現実なんだ。
33才初日の朝はそんな事を思って始まりました。
MIKI