
去年から東京国際フォーラムで始まった「熱狂の日、ラ・フォル・ジュルネ」。
ミュージックキオスクという、半屋外コンサートに「MINAMI&MIKI」で出演しました。PAがちゃんとしていたので、いつものストリートよりずっとやりやすく、また観客の多さにびっくりでした。演奏を始めると観客の和がどんどん広がり、遙か向こうを見渡すくらい!こんな大勢の前でのストリートは初めてかも。気が小さい私ですが、最近は聞いてくれる人が多ければ多いほどノリが良くなります。

そして夕方からは、展示室1という360度客席に囲まれたステージで、この日のために結成したヴォーン・ウィリアムス合奏団の出番です。昼間の勢いで、オーボエ協奏曲は気分良く吹くことができました。それにしてもここは残響ほぼ0で、アコースティックなコンサートには全然向きません。
そして今日はこれで終わりではありません。
打ち上げもそこそこに、舞浜に向かうのでありました。つづく。